オーディオ機器のよくあるトラブル(アンプ編)

音楽を楽しむためには、オーディオ機器の存在が欠かせません。しかし、長く使用していると様々なトラブルが発生します。
今回は古くなったアンプによく出る症状を紹介します。

音が出ない

音が出ないトラブルでは、まずアンプの不良が疑われます。

例えば、左右のスピーカーから音が出ない場合、コード類が正しく接続されていない、入力セレクターが違う入力になっている、ボリュームが最小になっているなどが考えられます。
この場合、コードの接続を点検する、セレクター位置や音量を調節することで解消されることが多いです。

コードの接続やセレクターの位置が正常で、ボリュームを上げても音が出ない場合は、アンプの保護回路が働き、音を出さないようにしている可能性があります。
正常な場合は、電源を入れて数秒から30秒程度で解除されますが、電源ランプやインジケーターランプが点滅し続ける時は保護回路が働いています。

保護回路が解除されない時はアンプが故障している可能性がありますので、修理をする必要があります。

ボリュームやスイッチを操作するとノイズが出る

アンプが古くなってくると、ボリュームを操作したときにガリガリ、スイッチを動かすとパツッというノイズが出る場合があります。

経年変化によりボリュームやスイッチの接点が酸化し、皮膜を形成してしまうため、接触が悪くなり、動かした際にノイズが出ます。
たまに、ボリュームを回したり、スイッチを動かしていると、接触不良になる可能性が減ります。

これらのノイズを除去するためには、接点の洗浄か、部品の交換が必要となります。

片方の音しか出ない

音を出しているときに、片方の音が鳴らなくなったり、音が途切れたりするような症状が出る場合があります。
まず第一に出力リレーの劣化が考えられます。

経年変化により、リレーの接点が酸化し、信号を通さなくなる事がよくあります。
この場合はリレーの交換が必要となります。

または、基板のハンダ劣化のために、音が鳴らなくなる事もあります。
古くなってくると、ハンダ付けされた部分が劣化し、痩せてきます。
そのため、正常に信号が通らなくなる場合があります。
不良部分を探し出し、ハンダを盛りなおせば直りますが、アンプ全体にハンダの劣化が広がっていることがあり、修理に手間が掛かる場合があります。

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